ミョウバンはあらゆる体臭に絶大な効果があるとして現在もっとも注目度の高いマテリアルです。
石鹸や化粧水などに使われ、ヒット商品になっています。
ミョウバンには、殺菌作用や制汗作用(汗を抑える作用)、収斂作用があります。
肌を形成しているたんぱく質を変質させ、肌を引き締め、余分な汗の分泌を抑える働きをしてくれるのです。
焼ミョウバンは非常に安価ですし、自分の体に合わない、効果が感じられない、といった時には
すぐにやめられ、ローリスクで始められます。
具体的には、水で薄めたものを体に吹きかけたり、洗顔などに使いますが、
濃度により、ワキガや加齢臭はなくなったが、今度はミョウバン臭い、ということも起こりますので、
適度に使いながら調節してください。
ミョウバン水の作り方
(原液)
1 空いたペットボトルに1,5Lの水を入れます(水道水でも可)
2 焼ミョウバン50gをその中に入れます。
3 涼しい所に置いて2〜3日放置する。(ミョウバンの結晶が溶けるのにそれだけの時間がかかるのです。)
4 結晶が溶け水が透明になったら“原液”の出来上がりです。
この原液をさらに20倍くらいに薄めたものを使ってください。
濃すぎると肌が突っ張る感じがあります。
水でうすめて自分の体に合う濃さで使いましょう
また、かぶれや痛みなど感じた時はすぐに使用を中止してください
またこの画像↑のリンク先のレビューに使用法がいくつか紹介されています。
参考にしてみてください